脳が起きてしまったようです
最近オムツがほぼ取れてきた長女が寝てる間に布団におしっこもらしちゃって、パジャマの替えやらパンツやらを取りに階段3往復したら目が覚めてしまいました、どうも嫁のりえです。
明日から和歌山に行っちゃうので今日は布団干したのにな。
大丈夫。明日も干せばね。とほほ。
ちっこい娘が2人いると布団を干したりしまうのも大変なのであります。
まず干そうと思ってるのに布団の上に乗っかってくるでしょ。邪魔してくるでしょ。
そして布団をといれるのもまた大変。
大変だった今日のパターンを紹介します。笑
布団たたきでパンパンしてたら、ベランダに出たい娘がスリッパをいれてるケースを持ってくるでしょ。そのケースの中には古いスリッパの剥がれ落ちたカスが入ってて(買い変えてない自分も悪い気がするが)、ポロポロ落ちまくってるでしょ。
まずそこで、
「えー、せっかく掃除機あてたのに」
って思うんやけどしょうがない。
「また掃除機はめんどくさいからコロコロで取ればいいや。」
なんて思ってコロコロしてると、長女が言うのです。
「次女ちゃんが吐いてる」と。。。
赤ちゃんである次女に持たせてたみかんをちょっと吐いてるんですね。布団の上に。せっかく干した布団に。
急いでコロコロ終わらせて干したての太陽の匂いのする布団をふくわけです。ゴシゴシと。吐いたみかんとミルクをゴシゴシと。
私がコロコロやってる間もゴシゴシやってる間も子どもたちはノンストップなわけです。当たり前です、常に子どもは動いてます。好きなように。
そして次女が階段から落ちないようにつけてる鍵をなぜか外す長女。
私がゴシゴシに夢中になってる間に次女はそこへ向かうわけです。階段が大好き次女です。
ハッと気づいて走って鍵をかけなおしにいき、布団をゴシゴシし、その布団をまた太陽にあて、他の布団たちをしまってるとコンセントにグルグルまきになってる次女を見つけるわけです。
コンセントの先をなめるのが好きな彼女に何個充電器を壊されたことか。
ああああと急いで次女からコンセントを取り上げ、棚の上に置き、布団をといれる作業にもどり、やっと終わったと思ったら、きれいにしたはずの部屋がおもちゃが散乱して汚くなっているのです。
そうです。どっと疲れます。笑
これが毎日。笑
なんで今それをする?!ってことばかりです。息がハアハアしちゃいます。笑
子どもが小さいうちはそんなもんですよね、どこもね。
なにか一つやろうと思っても必ず一気にはできない。なにかしら中断してね。時間がかかります。
まぁ、いつか手がかからなくなっちゃうんだから今を楽しめばね。
ネタにしちゃえばね。いいですね。心の余裕があるときは。笑
今日花見に持っていく娘のおにぎりのためのご飯を炊き忘れてることに気づきました。AM3時です。
寝る時に異常に密着してくる娘たちが起きないようにそっと布団から出てご飯を炊きに行こうと思います。
おやすみなさい。